就職活動のポイントと心構え
就職不況について
現在日本は不景気で、就職も難しい時代になってきています。就職不況とはどういうものなのでしょうか。
就職不況はいつまで続くか- 近年日本では、不況や派遣切り、リストラ、就職難などの暗いニュースをたくさん目にします。日本に限らず、世界的に見ても不況は、まだまだ続くでしょう。日本の就職不況はこれからも2、3年は続くのではないでしょうか。大手の会社でも、しばらくの間、新入社員の求人をしないというところもあるくらいです。業界によっても状況はことなりますが、なかなか厳しい状況があります。一般的に好景気と不景気は交互にくるものです。様々な専門家がそれぞれ予想していますが、3年から10年は現在の状況が続くのではないかといわれています。
内定取り消しについて- 雇用情勢はどんどん悪化し、一度決まった内定を取り消される新卒者が増えています。2009年度では、その数は2000人を超え、前年度の20倍以上の数に増えてしまいました。内定取り消しの中には悪質なものもあり、厚労省ではそういった企業の企業名を公表するなどして、対策にも努めています。悪質なものの見分け方としては、2年以上連続して内定取り消しを行っていることや、理由を十分に説明しない、またその新卒者に対して次の就職先を探すための支援を行わないなどがあります。内定が決まっても安心できない時代になってしまいました。
リストラについて- 無事に就職が決まったとしても、次はリストラのリスクがまっています。リストラのもとの意味はリストラクチュアリングで、構造改革のことです。しかし、一般的には人員削減の意味で使われています。大手の企業でも、大幅に人員削減を行ったという話をききますね。リストラに合わないためにはどうすればよいのかというと、社内での人間関係をしっかり作り、業務上でも自分にしかできないような仕事をつくっておくことですね。また、基本的な法律についての知識を身に付けておけば、不当な解雇やリストラに合わなくてすむかもしれません。