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レビトラが服用出来ない人は?

笑顔の男性

レビトラはED(勃起障害)に有効な薬ですが、服用出来ない人もいます。
まず、女性、未成年(既婚者を除く)は処方が受けられません。
怖いのは併用禁忌薬を使っている場合です。
レビトラと併用禁忌になっているのは、硝酸剤、抗ウィルス薬(HIV治療薬)、抗真菌薬(内服)、抗不整脈薬、慢性血全塞栓肺高血圧治療薬、です。
まず硝酸剤ですが、これは狭心症の治療に使われるニトロ製剤に使われています。
薬の形状は様々あり、飲み薬、舌下錠、貼り薬、吸入薬、塗り薬、注射、スプレー、など全て併用禁忌となっています。
貼り薬や塗り薬も体に浸透して体内に入るという点では他の薬と同じなので、絶対にレビトラと併用してはいけません。
併用すると血圧の急降下が起こる危険性があります。
抗ウィルス薬は、レビトラ錠の血中濃度を上昇させてしまう事があるので、処方出来ないことになっています。
抗真菌薬(内服)は水虫などカビによる感染症の治療に使われる薬です。これもレビトラ錠の血中濃度を上げてしまう事があります。
抗不整脈薬は、併用すると心臓の拍動に異常を起こしてしまう危険性があります。
慢性血全塞栓肺高血圧治療薬は、併用すると症候性低血圧を引き起こす危険性があります。
なぜなら、細胞内のcGMP(サイクリックグアノシン一リン酸:血管を拡張させる働きがある)の濃度が増加してしまい、血管が開きすぎることで低血圧になってしまうことがあるからです。
他にも、最近6ヶ月以内に脳梗塞・脳出血・心筋梗塞を起こした人、重い肝障害のある人、血液透析が必要な腎障害のある人、低血圧(最大血圧90mmHg以下)・高血圧(最大血圧170mmHg以下or最小血圧100mmHg以上)の人、網膜色素変性症の人、もレビトラは処方出来ない事になっています。